無料でシリコンバレーの大学や企業を訪問できる話

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この記事を書く経緯について

今年の夏8月の下旬から9月の頭にかけてリクルートが運営するTech Lab PaakのSilicon Valley Workshopに参加してきました。 なんと、シリコンバレーに行ってスタンフォード大学で講義を聞いたり著名な企業に訪問することが、無料でできるワークショップです。

明後日(日曜)までが次のワークショップの申し込み締め切りなようでしたので、この記事を書かせていただきました ぜひみなさんも応募するといいと思います! (一緒に行った原くんもまとめていたので便乗した感ありますw)

大学への訪問

ワークショップの中でカリフォルニアの大学へ訪問させていただきました。以下の2つの大学に行って講義を聞いたり、訪問したりしました。

  • Stanford University

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f:id:s_mose:20161203003023j:plain スタンフォード大学に行かせていただいて、コンピューターサイエンス科Peter Bailis助教授から講義を受けました。「Next-generation Data-intensive Systems」というタイトルで実際に大学で行っている研究の話を聞くことができました。

f:id:s_mose:20161203003145j:plain HCI系の研究棟には、学生が授業の課題で作ったアプリケーションがずらりと並んでいてどれも手の込んだものでした。 知識のインプットと同時に手を動かしてプロダクトを作るところまで学生にやらせる、やはりさすがスタンフォードの教育はすごいなと感じました。

f:id:s_mose:20161203003107j:plain 5ドルで食べ放題の食堂までありました。

  • University of California, Berkeley

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UCバークレー校には自由時間に遊びに行きました。たくさんの留学生たちが目立ち、多様性を感じました。 校内では、ストリートダンスバトルをしていて大盛り上がりでした。途中で韓国人の留学生に出会って校内を案内してくれました。

企業訪問

10日間のワークショップでたくさんの企業を訪問することができました。

f:id:s_mose:20161203004934j:plain とにかくキャンパス(向こうでは会社の敷地もキャンパスと呼ぶ風潮があるらしい)が綺麗で広い。

f:id:s_mose:20161203004950j:plain 社員が休憩中に社内のコートでバレーボールを遊ぶ様子。

f:id:s_mose:20161203005015j:plain お話ししてくださったDaniel Powersさんと。

f:id:s_mose:20161203005002j:plain 受付のおじちゃんも陽気でいい人だったw

Ingress・Pokemon GOの会社に訪問。Pokemon GOを開発する経緯についてお話を聞くことができた。

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3人の日本人のエンジニアの方々からシリコンバレーでの働き方についてお話が聞けました。

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一緒に行ったメンバーの方がアポをとってくれて、実際の仕事の様子を見せていただいたり、大学で何を勉強しているのか、なぜ企業で研究をしているのか、といったような個人的な質問にも丁寧に答えていただきました。 そこでインターンをしていたプリンストン大学Ph.Dの学生と仲良くなって一緒にご飯を食べました。とてもいい人で忘れられません。

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Siggraph2016のE-techで展示をしていたときに出会ったOracleの方にアポを取り、Oracleの会社内を案内していただきました! 学会では名刺を交換するとやはりいい出会いがあると実感しました。

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  • Stripe

オフィスがとにかく綺麗で、働きやすい環境だなと思いました。社員たちがとにかく生き生きしてて楽しそう!

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他にも以下の企業を訪問させていただきました。

  • Torre
  • Recruit Institute of Technology

観光・見学

他にも、Computer History Museum というところを見学してIvan氏のHMDなどを見てめっちゃ興奮したり、Tech Shopというオープンな作業スペースを見学しました。

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ご飯

朝は高級ホテルの食べ放題、夜は毎晩のように豪華なコース料理をご馳走してくれました!とっても感謝。

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応募について

応募するときには、書類を提出します。そのあとで、2つのテスト(プログラミング・アプリケーション)があります。書類に関しては、なぜいきたいと思ったの?何をしてきて何に興味があるの?っていうことを書きました。 プログラミングテストに関しては、競技プロに出題されるような問題が数問出ました。言語は自分で選べた気がします。(ちなみに正答率は2/3ぐらい?でした。笑) アプリケーションテストに関しては、Webアプリ・iOSアプリ・Androidアプリみたいな感じで複数のテストがあり、その中から1つ選んで受験するような形式でした。基本的な質問ばかりなので、ある程度経験があれば問題ないのではないかと思います。 3回の面接では、自分のやりたいこと、自分のやってきたこと、を自信を持って話すことを意識したと思います。

最後に

人生の中でなかなか体験できない貴重なワークショップでした。 訪問先も素晴らしいですが、同じ世代の優秀な仲間と出会うこともまた貴重でした。 連れて行ってくれた社員さんたちの話を聞いたり、議論するのもすごく刺激になったと思います。 渡航費・滞在費・食費を負担してくれてこんな体験をできるなんてありがたい...

締め切りギリギリですが、すごいオススメなので、ぜひ応募してみてはどうでしょうか?

Silicon Valley Workshop 2017 produced by recruit | ITクリエイターのためのコミュニティースペース - TECH LAB PAAK